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代表あいさつMESSAGE FROM THE CEO
弊社は昭和45年(1970年)の創業以来50有余年、避難器具の開発・製造・設置・点検までをトータルに提案する防災のプロとして歴史を歩み続ける会社です。
日々多様化する消防設備の中で、「より早くより安全に人命を救助する!」を使命とし、各種学校・病院・ビル 等さまざまなお取引先様より、自社ブランドの「冨士式救助袋」をはじめ、避難器具の設置からメンテナンスまで全てをお任せいただいております。
非日常とも思える防災ですが、社会インフラの構築には欠かせない物であり今後も社会に貢献すべく、日々新商品の開発にも力を注ぎ、もしもの時に安全をご提供できるよう、これからも100周年に向けて邁進してまいります。
代表取締役
会社概要COMPANY PROFILE
- 商号
- 冨士産業株式会社
- 代表取締役
- 喜田安紀(Yasunori Kita)
- 所在地
大阪府東大阪市稲葉2丁目1番10号Google Map
TEL:072-966-3451
/ FAX:072-966-3455E-mail:fuji-sss@fuji-sangyou.jp
- 設立
- 昭和45年5月
- 資本金
- 1,000万円
- 決算期
- 8月
- 年商
- 330百万円(自:令和3年9月1日 至:令和4年8月31日)
- 従業員数
- 16名
- 資格・免状関係
- 各種消防設備士 10名
- 防火対象物点検資格者 1名
- 防災管理点検資格者 1名
- 主要取引銀行
- みずほ銀行 難波支店
三菱UFJ銀行 花園支店
三井住友銀行 東大阪支店
りそな銀行 東大阪支店
尼崎信用金庫 東大阪支店
関西みらい銀行 難波支店
- 許可および届出
- 建設業の許可
「消防施設工事業」大阪府知事 第17399号
消防設備業・消防設備点検業
昭和62年5月16日 大阪市北消防署 第669号
- 主な取引先
- 【販売先】
- 東大阪市・大阪府・大阪市・長谷工コーポレーション・フジ住宅・中山製鋼所
ダイセル・NHK・OSビル・かに道楽・阪神電気鉄道・ダイゾー 他 (*順不同) - 【仕入先】
- 城田防災機器販売(株)・ナカ工業(株)・モリタ宮田工業(株)・ヤマトプロテック(株)
オリロ-(株)・(株)消防科学研究所・(株)初田製作所 他 (*順不同)
- 業務内容
- 官公庁や大手ゼネコンに対し、⾃社製品である救助袋や避難器具、消火器、
⽕災報知器などの製作・施工。
- 加入団体
- 全国避難設備工業会、全国防災機器協会、全国消防機器販売業協会、
関西防災設備協会、大阪市防火管理協会、大阪消防設備協同組合
沿革HISTORY
- 1949年(昭和24年)
- 片山小太郎が大阪市浪速区元町にて、
各種帆布製品および災害防護用品全般の製造・販売を開始。
- 1970年(昭和45年 5月)
- 冨士式救助袋(避難器具)の開発に成功。
消防部門を分離し、大阪市浪速区元町にて冨士産業株式会社を設立。
- 1981年(昭和56年11月)
- 販売網等の充実強化を図るため、大阪市大淀区中津へ移転。
- 1982年(昭和57年 5月)
- 救助袋(垂直式・斜降式)で、(一財)日本消防設備安全センターの認定型式を取得。
- 1987年(昭和62年 5月)
- 消防設備等の営業強化のため、東大阪市稲葉2丁目1番10号(現在地)へ移転。
- 1994年(平成 6年11月)
- 資本金1,000万円に増資。
- 2007年(平成19年 3月)
- 「一動作型緩降機取付金具」特許取得。
- 2007年(平成19年 7月)
- 一動作型緩降機取付金具で、(一財)日本消防設備安全センターの性能評定を取得。